ルソンヤイロチョウ

Whiskered Pitta(ルソンヤイロチョウ)@Philippines 2016

 

今回はフィリピン遠征の最大の目玉を紹介。その名も「びこーで」! 現地ガイドはWhiskered Pittaのことを「びこーで」と呼んでいました。音の響きに笑ってしまいましたが、意味を尋ねたら「ヒゲ」とのこと。Whisker=ヒゲなので納得!

 

 

ルソンヤイロチョウ(Whiskered Pitta)

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テキトーに2枚チョイス。撮影のために1時間半ほどの山登りをしました。昨年の西パプア以来の登山で体力面が心配でしたが、個人的には大したことなかったですね~。昨年の西パプアのワイゲオ島ではまっすぐ上ることも下ることも不可能、かつ石灰岩の砕けた悪い足場の心臓破りの超急坂を序盤に3回も越えなければいけない試練を味わいましたが、あれに比べたら全然大したことなかったです。まあ、とにかく涼しかったのが今回は幸いでした。

谷という地形もあって霧が発生しやすく、撮影ポイント周辺はものすごくコケ生してました。そういう場所なので当然のように暗く、撮影はISO3200からスタート。それでもシャッタースピードはF2.8で1/くらい。F4なら1/25、F5.6なら1/13。。。 とにかく暗かったです。最終的にはISO800のF5.6にもチャレンジしましたが、歩留まり悪すぎてビックリでした(笑)

ハイドをエサ場に持ち込んで、そのなかから撮影。ちょうど営巣中だったため、30分おきくらいに姿を見せてはエサを運んでいました。つかまえていたのはミミズやバッタ。でも、結構、自分で食べちゃってましたね(笑) また、興味深かったのはクラッタリングのような音を出していたこと。ヒナのために持ち帰るエサを次々とクチバシにくわえ、「カッ、カカカッ」と音を出していました。恐らく、こうやって絶命させてからエサをヒナに与えるのでしょう。でも、今までPittaの撮影でこんな音を聞いたことがなかったので、新たな発見と驚きでしたね。

 

この写真からでも十分にWhiskered Pittaたる所以は見てとれますが、正面顔を撮るとよくわかります。その写真は現像してないので、そのうち作るギャラリーで紹介します。それからこの場所、上でも触れましたが、とても涼しかったです。宿泊したロッジは標高800mにあって昼も夜も涼しく、暑がりの私がエアコン要らずで爆睡(むしろ寒いくらい)できるくらい。標高1000~1200mくらいの撮影ポイントは最高の避暑地でした~。

 


 

17/Jul/2016 @BK Valley, Philippines

This is called one of the most difficult Pitta in the world. But Whiskered Pitta was feeded in last weekend in BK Valley, so I decided to go there. When I was shooting, I heard the sounds ‘kakakat’ like a clattering. That’s the first time to hear it during shooting Pittas. It was really interesting for me…

 

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