マユヒタキ

Ultramarine Flycatcher(マユヒタキ)@Thailand 2017

 

日本人が好きな鳥と言えばカワセミ類ですが、次いで好きな人が多い鳥はやはりヒタキ系ではないでしょうか? 日本ではオオルリ、キビタキがその代表格ですが、海外にもいろんなヒタキがいます。今日、紹介するのはヒマラヤ山系の2000~3000mほどで繁殖しているヒタキです。ちなみに撮影地はタイ北部というか、ほぼミャンマーとの国境でした。尾根を右に下りるか左に下りるかで国が変わっちゃうような場所で撮影。ちなみのちなみに、この辺は薬物の密輸ルートになっており、ヤバイ人と出くわすこともあるようで、ガイドはライフルを見せつけられたこともあるそう。国境には緩衝地帯が設けられており、私たちは鳥見のために許可を取って侵入しました。あと数百mでミャンマーというところから、ミャンマーの国旗を目にしましたが、それ以上先は危険地帯のために軍のコントロール下で立ち入ることができず。。。 かつては自由に無断でミャンマーに入国できたようですが、今はできません。そこにはいろんな鳥がいるらしいんですがね。。。

 

 

マユヒタキ(Ultramarine Flycatcher)

まず、私は声を大にして言いたい! マユヒタキの〝マユ〟って何のことじゃーーー!? マユ=眉なら、どこにもない! マユ=繭なら、その理由は何??? 一体、この和名は何ですか? 実物の鳥を見たことない人が、写真か何かを参考にして名前を付けることもあると聞きますが、この和名は謎すぎる。。。 何の〝マユ〟なのでしょうか。。。 鳥自体は、結構小さなヒタキです。色は写真のとおり、何とも言えない青ですね。

ウルトラマリンとは、中世ヨーロッパでは金よりも高いと言われた顔料で、ラピスラズリという宝石を砂状に砕いて作ります。それはもう高価で、ウルトラマリンの顔料を使いすぎて破産した画家もいたほどだそうです。そんなすごい色を身にまとうUltramarine Flycatcher、でも、やっぱり和名はマユヒタキ。。。(苦笑) ホントに何とかならんかったのか???

 


 

4/Feb/2017 @Doi Lang, Thailand

I didn’t know what Ultramarine is. It was made from Lapis Lazuli which is a kind of juel so Ultramarine is very precious color. But Japanese name of Ultramarine Flycatcher is strange because the name includes the meaning of ‘brow’ or ‘cocoon’. Why??? I don’t understand. Sometimes I see such a silly Japanese name…

 

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