オオタカ

ツミが見えない!!!

 

休みができたので1週間弱の帰省中。端境期であまり鳥は期待できないけど、どんなものかと地元でノスリを研究している知り合いに聞いてみたら、龍飛崎はこれからタカの渡り後半戦だというので、行ったこともなかったしと思って足を延ばしてみました。この時期の龍飛崎はハチクマはほぼ終わっていて、ノスリがメイン。ほかの有名なタカの渡りのポイントと違って、サシバがいないので少し様相が違います。

 

ほとんどの写真は鳥をアップで見るために超ウルトラトリミングしているので、写真としてはどれもダメですが、まあ見られるというものを紹介します。

 

 

ノスリ(Eastern Buzzard)

虹彩の色で幼鳥の判断をするのが正しいなら、ほとんどが幼鳥??? しかし、個体差がいろいろありますね。うちの父親も連れていきましたが、普段は実家周辺で出会い頭でしかノスリを見ていないのに、実はその個体差の大きさを何となく感じ取っていた様子。私は撮影から鳥の世界に入った人間なので、その辺が疎かになっているのは自覚していますが、撮影しないで見てるだけの人の方がよく観察してるなあと改めて実感させられました。

ちなみに現地で合流した知り合いのノスリ研究者が以前、将来的に日本で観察されているノスリは複数の亜種に別れる、もしくは別種として独立する可能性があると言っていました。今回、彼は調査中の彼にあれこれ聞く時間はありませんでしたが、いずれ詳しく聞いてみたいですね。

 

 

ハイタカ(Eurasian Sparrowhawk)

肉眼で視認してから双眼鏡を当てて確認できる範囲内で一番多かったのはノスリでしたが、その次に多かったのはハイタカでした。龍飛崎は断崖の上にある岬なので、突然、崖下から現れることもあり、気づいたときにはお尻を追いかけることも多々。。。 まあ、カメラから離れてダラダラしてるから遅れるんですけど。。。(苦笑) そういえばオスと思われる個体は確認しなかったですね。

 

 

ハチクマ(Creasted Honey Buzzard)

ハチクマは結構高いところを飛んでることが多かったです。タカの渡りを見たのは初めてなんですが、こんなもんなんでしょうか???

 

 

チゴハヤブサ(Eurasian Hobby)

チゴハヤブサは龍飛崎に滞在した午前中の朝と昼前に2個体を撮影できる範囲内で視認できました。

 

 

オオタカ(Northern Goshawk)

私の滞在中に視認できたのは幼鳥ばかりでした。成鳥も渡っているのでしょうが、たまたま見えなかっただけでしょう。

 

 

ハヤブサ(Peregrine Falcon)

これは岬に常駐するつがいの1羽。カラスにモビングされて、一度だけ近くを飛んだけど、近すぎてSSを瞬時に変えられず、ブレブレ写真を量産してしまいました。。。(汗)

 

 

龍飛崎は北海道から本州へ渡る猛禽になるため、ほかのタカの渡りのポイントと比べて個体数や種数も少なく、何かしらの目的がないとあまりおススメできる場所ではないかもしれません。もちろん、春と秋の小鳥の渡りのポイントでもあるので、北海道に出発するために集結する小鳥を春に狙うのはあり。秋は〝受け〟側になるので、津軽海峡を渡ってくる小鳥は北海道側で力を蓄えてひとっ飛びするので、龍飛崎を素通りする個体が多そうな気がします。この日もアトリ、マヒワ、ヒバリ、メジロ、シジュウカラ、オオジュリン、ヒヨドリ、ハクセキレイ、マミチャジナイなどが渡っていたようです。きっと、見えないだけでベニマシコやノゴマなども渡っていたのでしょう。小鳥は小さいし、高いところを飛ばれたら、まず肉眼で視認して双眼鏡を当てるなんてことはできませんからね~。音が聞こえれば別ですが。

さて、最後にきてタイトルの話ですが、北海道から本州に渡る猛禽の代表的なものにツミがいますが、これがまた、めちゃくちゃ空高く飛んでいて、私の視力ではほぼ視認することができません。。。 たま~に視認できる高さを飛ぶ個体もいますが、乱視が入ってる上に裸眼での免許更新が怪しい私にはな~んにも見えません。慣れの問題もあるとは思いますが、一緒に見ていた知り合いと地元のバーダーには見えているようで、何だかもどかしい状況でした。やはり、鳥見のときだけでも何らかの手段で視力矯正をしなければダメですね。。。

ということで、ツミは空高く飛びすぎるので、写真はなし。一度、近くを飛んだのは気づくの遅れてオケツになっちゃいました。。。

ちなみに午前中だけの集計では、ツミは60羽以上が渡ったようです。ノスリはたぶん100羽以上なのかな??? となると、ハイタカよりツミの方がたくさん渡っていたのかも。。。 でも、ハイタカだって見逃している個体がいるだろうし、ようわかりません。。。(汗) 詳しくは聞いてないけど、知り合いのカウントでは、この日の午前中のタカ類の総数は250羽前後だったようです。

 


 

8/Oct/2017 @Cape Tappi, Aomori, JAPAN

I visited Cape Tappi where is one of famous point of raptors migration. Good view to see the ocean and sunrise. Main raptor is Buzzard, this is different from other famous points. In springtime is better for small birds.

 

 

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