ウソ

都市公園2連チャン

 

木曜日はトモエを見たので、金曜日は拾い残したアメコを拾いに行ってみました。アメコと言っても、アメリカコハクチョウではないですよ(笑) アメリカコガモです。これもまた写真撮ってないんだな~。また、例のごとくゆっくり朝10時くらいに自宅を出て水元公園へ向かいましたが、おおよそすべて見て回りましたが、コガモの群れは2か所で見つけたもののぜ~んぜん見つかりませんでした。。。(汗) まさか唯一行ってないカワセミの里の方だったりして。。。

ということで、テキトーな写真を。

 

 

ヨシガモ(Falcated Duck)

公園を東の端に向かって歩いていくと、ホシハジロ100羽ほどの群れにぶち当たりました。特に変わったのは混じっていませんでしたが、観察窓のある奥まった場所からヨシガモが出てきたのでパシャリ。すると横の東屋にいた若いバーダーもパシャパシャ始めたので話しかけてみると、知り合いの大学生バーダーと同じサークルに所属する1年生でした。んー、鳥屋の世界はまだまだ狭い。。。

 

 

ダイサギ(Great Egret)

シラサギ類は背景をアンダーに落とした写真を簡単に撮れます。全く動かず風もなければ、完全な鏡写しの写真も可能。最近〝インスタ映え〟とか言ってスイーツとセルフィーばかり撮ってる人が多いけど、たまには被写体を変えてみてはいかがでしょう?

 

 

モズ(Bull-headed Shrike)

これは機材テスト。大体、レンズとの組み合わせの特性がわかってきた。線は太いけどそこそこ解像はする。

 

 

アオジ(Black-faced Bunting)

これも機材テスト。この組み合わせでAFが弱いのも予想通り。やはり1D系ほどAFに力強さがない。

 

 

こんな感じでアメコ探しは失敗。カワセミの里の方だったのだろうか? その辺を歩いてるバーダーのおじいさんたちは愛想が悪く、何も教えてくれなかった。。。(汗) 見たことない人に対して、なんでそんなに敵対視するんだろうか???

 

で、昨日は夜明け前から出社だったので、昼過ぎにかつてのMFだった葛西臨海公園へ。鳥見を始めたころは毎週末通ったものだけど、ここ数年はほとんど行かなくなってしまいました。行くのは1年以上ぶりかも。。。 で、行ってみると、上の池の葦がかなり刈られたばかりか、泥抜きもして水深を深くし、カモが潜水しやすい環境を再構築しているのだそう。よって、例年、わしゃわしゃいるホシハジロの群れはなし。ほかのカモもほとんどおらず、猛禽もあまり芳しくなさそう。干潟が出ていた下の池にも特に何もいなかったですね。西なぎさは行かなかったけど、ちょくちょくクロツラが遊びに来てくれるとか。西側ではウソやトラツグミがいるようです。でもまあ、とりあえず鳥類園へ。クイナ池前でご飯を食べようと準備しているとクイナが出てきたので、クイナを横目にランチしました~(笑)

 

 

クイナ(Brown-cheeked Rail)

この写真はランチ後に出てきたのをパチリ。しかし、このランチをブチ壊す無礼なおじいさんが登場しました。私が通っていたときから問題行動ばかりしていた「オオウチ」というおじいさんです。あとから来るなり大砲を後ろに構えると、前で先に撮影していた人に向かって「邪魔だ、どけ!」と言い放ったのです。ああ、またか、、、と思いながらも、さすがに見かねて「あとから来てそういう言い方はないでしょう!?」と注意。そしたら返ってきた言葉が「クズは黙ってろ!」でした。さすがにこれには苦笑いするしかなかったです(苦笑) 理性的な会話は無理そうだったので、とりあえず、いい年したおじいさんが私みたいな青二才に大勢のバーダーの前で真っ当に注意されるという社会的な辱めは受けていただきました。公園を訪れる鳥屋じゃない人に対しても問題発言が多いようで、あのような人に好き勝手させてはいけないと思います。もっと、みなさんが積極的に注意すべきです。例え、この人が意に介してないそぶりをし続けたとしても、続けることに意味があると思います。

 

 

シロハラ(Pale Thrush)

この日は100-400でガンガンISOを上げて撮影。イメージセンサーはなかなかいいです。

 

 

ツグミ(Dusky Thrush)

よはり、よく解像する。

 

 

メジロ(Japanese White-Eye)

シャッタースピードをケチってしまった。しかし、100-400はいつも3分の2段絞るところですが、F5.6で十分使える画像が出てきます。

 

 

ウソ(Eurasian Bullfinch)

トラツグミを探して公園の西側をウロウロしていたら、レンズを構えている人がいたので、通るのを躊躇してベンチで様子見。しかし、最近、本当に目が悪くて何も鳥が見えなかったので、自転車で通り過ぎようと走ったら、どこからともなくウソの声が。。。 はて?と思い、カメラマンに近づいてみたら、目の前の枝にオス1メス2がいました。せっかくだからと撮ったんですが、オスは撮る前に飛んで行っちゃいましたね(苦笑)

ところで、ウソとアカウソの識別ポイントは、なかなかよくわからないですね。私はオスならすんなりおなかに赤みが少しでもあるかどうかを重要視していたんですが、人によってはおなかが一切赤くない亜種アカウソもいて、逆におなかが赤い亜種ウソもいるというのです。その人は尾羽の外側に白い軸斑があるかどうか、大雨覆に白っぽい帯があるかどうか、おなかに赤みがあるかどうか、この3つのうち2つが当てはまれば亜種アカウソだとしています。つまりおなかが赤くなくても、軸斑があって大雨覆に白っぽい帯があれば亜種アカウソだというのです。

写真のメス2個体に軸斑は見当たらないので、〝軸斑信奉者〟ならこのメス2個体は亜種ウソということになりますが、一緒に行動していたオスは私ならすんなり亜種アカウソとするおなかが赤い個体でした。果たして、軸斑の有無はどれくらい信用できる識別ポイントなんだろうか? もっとたくさんの個体を観察しないといけませんね~。

 

 

ビンズイ(Olive-backed Pipit)

もしかしたら、何かおもしろい発見がないかなあとビンズイをたくさん撮影。15~20羽くらいの群れだったけど、撮影できたのは半分くらいかなあ。ビンズイは亜種ビンズイと亜種カラフトビンズイの識別でいろいろ議論される鳥です。私はその知見を持ち合わせていないので何も言えませんが、安易に亜種を同定できないことだけはわかったような気がします。もしかしたら、こいつら全部、亜種カラフトビンズイなのかもしれないし、やっぱりみんなが思うとおりの亜種ビンズイなのかもしれません。なんか、ある人の文献では背や腹の縦斑で同定するのは無理っぽいことが書かれてましたね。その根拠は恐らくセキレイ類とタヒバリ類の洋書図鑑に倣っている感じ。さて、この文献が正しいのか、従来の縦斑の濃淡や初列と三列の長さに頼った識別が正しいのか? おもしろいけど、知見がなさすぎて私にはわかりませんね(苦笑)

 

 

ということで、久々の都市公園探鳥。居心地が悪い部分もあるけど、お手軽さは捨てがたい。ただ、自然を感じるなら、やはり1人で誰もいないところで鳥見するのが一番だなあ。

 


 

16-17,Feb,2018 @Kasai Rinkai Koen and Mizumoto Koen, Tokyo, JAPAN

Just a killing time…

 

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