ノスリ

ヤードリスト

 

鳥を見ている人には大概、それぞれのライフリストというものが存在します。一生のうちに、どれだけの種類を見て一覧表を埋めていけるか。要は〝リアルポケモンGO〟なわけです。日本なら600種以上の鳥類目録があり、これをどれだけ埋められるかとがんばっている人がたくさんいます。珍鳥が出た!と情報が出回ると、とんでもない人出になるのはそのためです。

これを世界のリストでやれば、1万種以上のリストと対峙することになります。世界で最も鳥を見ているおじいちゃんは9000種オーバー。8000種オーバーは結構ゴロゴロいるらしいです。かなりの大富豪でもなければ、到底たどり着くことのできない領域です。日本人では6000種オーバーの人がいるそうですが、ほとんどの人がウォッチャーであり、フォトグラファーではありません。面識はありませんが、6000種オーバーの日本人はどっちだったっけな~。。。 私なんかはショボくて、ちゃんと数えてないけど、まだ1500種オーバーくらいです。

こんな感じでライフリストというものが存在するわけですが、ちょっと変わったリストにヤードリストというものがあります。つまり、自宅の庭で見られる鳥のリストということです。谷津干潟のすぐ横に実家がある某氏のヤードリストには、なんとヘラシギが入っています。まあ、谷津干潟を〝庭〟と言っていいのか意見の分かれるところですが。。。(笑)

このヤードリスト、私の実家でつけたらどうなるのか、ちょっと考えてみたら、なかなか楽しい感じになりました。

キジ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、ハチクマ、ハヤブサ、トビ、フクロウ、ツグミ、トラツグミ、シロハラ、アカハラ、コルリ、コサメビタキ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、キバシリ、ハクセキレイ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、ベニマシコ、サンショウクイ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ウソ、アトリ、シメ、マヒワ、カワラヒワ、モズ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、エナガ、メジロ、ウグイス、センダイムシクイ、ヤブサメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、オオアカゲラ、アオサギ、ハクチョウsp、マガン、キジバト、アオバト、ホトトギス、カッコウ、ツツドリ、ツバメ、、、計59種か。抜けてる種もいると思うから、約60種ということでしょう。せいぜい夏冬合わせて数回の探鳥で叩き出した数字だから、じっくり見ればまだまだ伸びそう。100種に到達したら、すごいことになるんだけどなあ。。。

 

ということで、ちょっと自慢のヤードリストを紹介するために、あ~だ、こ~だとこねくり回しましたが、先日、帰省したときに立ち寄った仏沼の鳥を紹介しましょう。

 

 

コヨシキリ(Black-browed Reed Warbler)

そこらじゅうに。。。 オオヨシキリもいるので、大きさの違いを感じることができます。

 

 

オオセッカ(Marsh Grassbird)

これもそこらじゅうに。。。 もともと仏沼は絶滅したと思われていたオオセッカの大繁殖地であることがわかり、一躍、有名になりました。

 

 

オオジュリン(Common Reed Bunting)

これもそこらじゅうにいます。そのなかに、たまにコジュリンが交じっているんですが、声が違うのですぐにわかるでしょう。

 

 

ノスリ(Eastern Buzzard)

越夏個体。青森では普通に繁殖しているそうですが、こいつはポツンといたけど、どうなんだろうか。

 

 

写真はこれだけ。仏沼にはオオジュリン、コジュリン、オオヨシキリ、コヨシキリ、オオセッカ、セッカ、アオジ、ヒバリ、ホオジロ、ホオアカ、チュウヒ、ノスリくらいか。すぐ隣の小川原湖畔にはモズ、ムクドリ、コムクドリ、カッコウ、ホトトギス、ウグイス、オオルリあたり。ちゃんと調べたら、もう少しなんかいそう。時期的にはマダラチュウヒがよかったらしいけど、知らんかったわ。。。

 


 

19/Jun/2018 @Hotokenuma, Aomori, JAPAN

Hotokenuma is famous for breeding ground of Marsh Grassbird. If you go there, I promise you can enjoy half a day.

 

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