コシアオヤイロチョウ

Blue-rumped Pitta(コシアオヤイロチョウ)@Vietnam 2017

 

今年のPitta撮影は散々な結果が続いています。2月のRusty-naped Pittaは撮影現場が建設現場になってしまい声を聞いただけ、3月のBlue-naped Pittaは軍隊の演習が始まってしまいボツ。。。 不運の連続です。それでもめげずに、5月はGWにタイのKKC、中旬にフィリピンのミンダナオに行くことにしました。うまくいけばPitta6種ゲットできますが、狙いはKKCが2月に外したRusty-naped Pitta(チャガシラヤイロチョウ)、ミンダナオはAzure-breasted Pitta(別名Steere’s Pitta、ソライロヤイロチョウ)です。ソライロヤイロチョウはたぶん、時期的に大丈夫! チャガシラヤイロチョウは現在、タイの雨季の訪れが遅いために山がカラカラで、水場に連日現れているようです。富士山の奥庭状態と言えばわかりやすいかと思いますが、出現する鳥の種類や頻度はあの数十倍です。雨が降ったらおしまいな賭けですが、どうなるかなぁ~(苦笑)

 

ということで、Pittaのことを考えていたら、Pittaの写真を整理してました。今日紹介するのは、Pittaのなかでも難しいと言われるタイプの1種です。

 

 

コシアオヤイロチョウ(Blue-rumped Pitta)

1枚目がオスで2枚目がメス。どちらも「コシアオ」と言うように、腰に青い部分があります。メスの方は全体的に色が薄いのですが、それでも確認できますね。これに似ているのがBlue-naped Pitta(アオエリヤイロチョウ)なのですが、実物を見れば全然違うようです。コシアオは前にも撮影しているだけに、アオエリが撮影したかった。。。

 

Pittaは最近、Red-bellied Pittaが結構細かく種分化しちゃいましたが、かつての分類だと33種、そのなかでも難しいと言われるのがGiant系と呼んでいるRusty-naped Pitta、Blue-naped Pitta、Blue-rumped Pitta、Giant Pitta、Schneider’s Pittaの5種。日本のFairy Pittaのような目の覚める色とは違って少しくすんだ感じの色ですが、とにかく見るのが大変な5種です。Blue-naped Pittaなんて世界で1か所しか見ることは不可能と言われてるし、Giant PittaやSchneider’s Pittaなんて撮影できた日本人、何人いるの?というレベル。たぶん、10人以下、いや5人以下と思われる。。。 Schneider’s Pittaはもしかして皆無では??? 世界的にもあまり写真はないし。。。 GWに3人で突撃する知り合いが、やっつけられるかどうか???

 

とまあ、そんなPittaの撮影はやはり楽しい。アクセスがいい場所のPittaを全制覇するまであと2年はかかりそうですが、それが終わったら、いよいよ深淵のPittaを探しに行くのです(笑)

 


 

3/Mar/2017 @Cuc Phuong, Vietnam

Actually I wanted to shoot Blue-naped Pitta, but the time I visited was almost closed by army. That’s why I was forced to change destination from Tam Dao to Cuc Phuong. So I shot this Pitta which I shot in Cat Tien before. I have to retry Blue-naped Pitta next year…

 

Click Show Sidebar

画像をクリックするかスクロールさせれば元に戻ります。