コアホウドリ

アホウ祭り

 

13日夜発で八丈島航路へ。14日朝、南西もしくは西の風がかなり強く、甲板での撮影困難。それでも風は強いものの波はそれほど高くはなく、三宅島と御蔵島に寄港しました。往路は御蔵島手前で明るくなってきたので海を見ると、オオミズナギドリが四方八方を無数に飛び回ている状態。さすが繁殖地といったところ。御蔵島から八丈島に向けて出港直後は最も風が強く、三脚が自立できないほどでした。鳥は御蔵島周辺でカツオドリが数羽見られたくらいで、あとは相変わらずオオミズナギドリが無数に飛び回る状態。御蔵島と八丈島の中間地点を過ぎるとオオミズナギドリの数は極端に減って往路終了。

復路は八丈島周辺であまり期待できなそうだったので、朝9時半の八丈島出港後、11時半くらいまで仮眠。御蔵島が近づいてくると、まずはコアホウドリ1羽が出迎えてくれて、アホウ祭りの幕開けを予感させてくれました。三宅島寄港中、沖をアホウドリ数羽が飛び回っているのを確認。三宅島を出港直後、まずはハイイロヒレアシシギ2羽が号砲を鳴らすかのように船の近くから飛び立つと、オオミズナギドリの群れに交じってアホウドリがわしゃわしゃと登場。一度に数羽飛び回ってるのは珍しくない状態で、一瞬アホウドリが途絶えたかと思うとコアホウドリとクロアシアホウドリが登場するという、〝お祭りタイム〟に突入しました。これが三宅島出港から30分ほど続きました。

その後、1時間くらいはオオミズナギドリ以外に船へ近づいてくる個体はほとんどいませんでしたが、遥か彼方とはいえ常にアホウ3種の何かが飛んでいる状態は続きました。三宅島を出港して1時間半か2時間くらい経ったころ、再び〝お祭りタイム〟に突入し、アホウ3種をおなか一杯堪能。お祭りタイムが終了してからも、大島沖を過ぎて館山に近づいてきたあたりまでアホウドリは登場。コアホウドリ、クロアシアホウドリは館山を過ぎて東京湾に入りかけたあたりまで散発ながら出てくれました。

アホウ3種以外の観察種は、カンムリウミスズメ6、ミツユビカモメ2、ウミネコ50+、オオセグロカモメ1、オオミズナギドリ∞、ハシボソミズナギドリ1、カツオドリ2、ハイイロヒレアシシギ2、ミサゴ1かな。

 

 

アホウドリ(Short-tailed Albatross)

成鳥から幼鳥まで、その数50羽ほど。いろんな年齢のアホウドリを見られて十分満足できました。大満足でないのは撮影距離。近寄ってくる個体が少なかったなあ。。。 成鳥は1枚目左、2~3枚目、背面見えてないけど5~6枚目も成鳥じゃないかな~。4枚目と9枚目は亜成鳥ですね。1枚目の2羽は親子なんじゃないかなあ。

 

 

コアホウドリ(Laysan Albatross)

コアホウは30羽くらい登場。2週間前は100羽くらい出たというから、徐々に北上を始めたのでしょう。

 

 

クロアシアホウドリ(Black-footed Albatross)

20羽くらい登場。愛想悪くてあまり近寄って来なかった。。。

 

 

オオミズナギドリ(Streaked Shearwater)

登場数は∞(笑) どこでもいるけど、特に御蔵島周辺にうじゃうじゃ。

 

 

カンムリウミスズメ(Japanese Murrelet)

ハイヒレはボロ写真で載せないけど、こちらはギリOK(苦笑)

 

 

いろんな年齢のアホウドリを観察したいなら、今すぐ突っ込むべきでしょう。今年は動きが早いので、来週だとかなり状況が変わってるかもしれません。

 


 

14/Mar/2018 @Hachijo-jima regular sea route, Tokyo, JAPAN

It’s time of Albatross festival. If you want to watch 3 species of Albatross, go right now!

 

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