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チゴモズの営巣地を広めないで!

 

タイトルの言葉を叫んだところで、ムダでしょうね。。。 今年もチゴモズの営巣地を訪ねましたが、今年は何やら様相が違いました。なんと、撮影現場には30人ほどのカメラマンがいるではありませんか! どうしたことか??? カメラマンの砲列から離れて鳥とカメラマンの様子を見ていると、でたーーー、電話で拡散しまくる人たち。。。(汗) しかも、自慢げに「今? チゴモズだよ、チゴモズ! ○○の!」と大声で話しています。ここ数年ほど、この営巣地にはお世話になっていますが、もうカオス状態になっていました。。。

しかし、営巣地を拡散しまくる人って、何を考えているんでしょうかね??? しかも、カメラマンが殺到したらまずい場所なのに。。。 案の定、私が行ったときもカメラマンの車が住民の生活道路を通せんぼ! ドライバーに注意しても知らんふりで、運送会社の人が困っているのにようやく気付いて移動する始末でした。あの場所を10年前に見つけて地域住民との関係を築いてきた人と偶然知り合いですが、先日会ったら住民に謝りに行くと言っていました。その人は近くで行われた探鳥会のあと、こっそり後をつけられて営巣地がバレてしまったらしいです。あとをつけた人から情報が漏れたのでしょう。想像力の欠如した人たちによって、また、貴重な撮影地がダメになっていきます。

想像力が欠如した人たちと言えば、最近、評判が悪い某野鳥ツアー会社。そもそもの発端は、過去にそのツアー会社が営巣地なのに大勢でツアーを組んで来たことにあります。営巣地の鳥への観察圧力もそうですが、ツアー参加者が情報を拡散したら、場所的に問題が発生することは明白だったはずです。本当に鳥のエキスパートたちが企画してるんですかね???

 

まあ、何を言ったところでムダなので、そろそろチゴモズを紹介しましょう。

 

 

チゴモズ(Tiger Shrike)

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1枚目がオスで2枚目がメス。普通のモズもそうですが、メスの脇腹にはうろこ模様があります。あと、メスはちょっと間抜けな顔をしてますね(笑) 普通のモズよりも林のなかを好む傾向があります。森林性のモズは言いすぎですが、イメージとしてはそんな感じです。初めて見たときはおなかが純白できれいだなと思ったのを覚えています。東南アジアで越冬しますが、まだ見たことがありません。ある人は幼鳥を撮影していましたが、そのうちどこかで出会えればいいな~。

 

そういえば、今年、私が営巣地を訪れて数日後、関東の某有名掲示板にここの写真が載っていました。そりゃ、アカンて。。。 これから営巣するのに、チゴモズの写真を見たら「どこだ?どこだ?」と聞きまくるに決まってる。。。 越冬中の鳥の情報と営巣中の鳥の情報を同じレベルで扱っちゃいかんよ、マジで!

 


 

4/Jun/2016 @???, Japan

Tiger Shrike is one of my favorite Shrike. Some species of Shrike are very attractive and their feeding habits are very interesting. They impale insects and small vertebrates after catching. I don’t know why they do like this. They never only do for later consumption, sometimes they don’t eat its. It’s the mystery…

 

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