BIRDING RECORD

Greater Yellowlegs(オオキアシシギ)@USA 2018

 

何年か鳥見をしていてシギチも見ている人であれば、オオキアシシギとコキアシシギという名前を聞いたことがあると思います。新世界=新大陸のシギチで、日本に来ることは極々々稀です。アラスカでも繁殖しているため、秋に間違って日本に渡来する可能性はありますが、あまり多くはありません。

ってなわけで、日本では迷鳥のオオキアシとコキアシってどんな鳥なんだ?ということで、実際に見てきました。

 

 

オオキアシシギ(Greater Yellowlegs)

今回のアメリカでの目的の半分近くを占めていたこのミッション、まあ、なかなか骨が折れました。なんせ、日本でもそうであるように、11月に入ると越冬シギチのシーズンで、個体数は激減します。つまり、車であちこち目星をつけて回らなければ探すことなど不可能。結果、遭遇率がぐんと減ります。オオキアシは初日から見つけていましたが、それでもいい感じの撮影距離で遭遇できたのは2度ほどだけ。なかなか苦戦しました。

さて、このオオキアシシギ、アオアシシギと似ていると言う人が多くいます。実際、ある有名な鳥見ツアー会社の人がアオアシシギを見て、「オオキアシシギがいるよ!」とお客さんに触れ回ったという逸話もあるほど。その人は間違いを指摘されても「珍鳥にした方がお客さんは喜ぶ!」と仰天発言したらしいですが、それくらい見慣れないがゆえに誤認しがちだということなのでしょう。

実際にオオキアシシギを見てみると、個人的には脚の色が冬羽とはいえかなり鮮烈な黄色をしていて、脚の黄色みが強いアオアシシギと比較しても全く違うように思います。これだけでもなかなか誤認は起こらなそうな感じですが、いかんせん、個体数をたくさん見られたわけではないので、早計な判断は控えておきます。

ちなみに3枚目に一緒に写ってるシギはアメリカオオハシシギです。ちょうどいい大きさの比較になりますね。

 


 

31/Oct-3/Nov, 2018 @Houston, USA

Somebody says Greater Yellowlegs is similar to Common Greanshank. But the colour of legs are very different.

 

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