Ural Owl

Ural Owl (6/Jan/2020 @JAPAN)

 

個人的にナイトバーディングは最もわくわくする鳥見で、昼間のフィールドとは全く別の顔を見られるのがおもしろいところ。撮影のためのライティングを問題視する人もいるが、経験則からハンドライトなどの定常光もフラッシュなどの瞬間光も程度の問題だろうと思う。この日は暇つぶしに河川敷を流して、写真の個体に遭遇した。距離は推定30mオーバーでフラッシュ未使用。距離的には赤目にならない程度まで光量を落としてフラッシュを使ってもよかったように思う。

IOC Master list ver.9.2では10亜種の記載があり、そのうち日本では4~5亜種が存在するとされるが、国内亜種の識別はよくわからない。一般に北に行くほど白さが増した個体が増え、南に行くほど黒さが増した個体が増えるのはグロージャーの法則で知られる。実際にStrix uralensis japonica(亜種エゾフクロウ)はかなり白っぽく見える個体が多いし、逆にStrix uralensis fuscescens(亜種キュウシュウフクロウ)はかなり黒っぽく見える個体が多い。昨年は九州・宮崎県でStrix uralensis fuscescensの暗色型が撮影されていたが、まるで別の鳥のようで一度この目で見てみたいところだ。

 

Ural Owl(Strix uralensis)

 


 

6/Jan/2020 @JAPAN

Japan has 4-5 subspecies of Ural Owls. The most southern population in Kyushu of Japan is more blackish than northern population, especially dark morph seems almost another species. If you have a chance to go to Kyushu, it’s worth to search for it..

 

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