とんでもないおじさんと探鳥するハメに。。。

 

先ほど、5日間のフィリピン遠征から帰国しました。成果のほどは、とりあえずターゲットのPitta3種のうち、最も難しいと思っていたPhilippine Pitta(Red-bellied Pittaから種分化したフィリピン固有種)以外はしっかり撮影、そのPhilippine Pittaもとりあえずボロ写真だけど撮影に成功と、最低限の成果は残せました。ただ、時期が悪く、鳥の出はイマイチ、というか全くダメ。。。 かつて幻のヤイロチョウと言われたらしいWhiskered Pitta(ルソンヤイロチョウ)のベストシーズンに合わせて行ったのでしょうがないですが、やはりフィリピンでの探鳥は春がいいみたいです。ガイドもそう言ってました。

 

ところで今回は台湾人の50~60歳くらいのおじさん1人と、全日程をともにすることになりました。が、そのおじさんがとんでもなくマナーの悪い人で辟易としました。。。 まず、とにかくうるさい! 鳥を待ってる間にあ~でもない、こ~でもないとべちゃくちゃしゃべりまくり、タオルをバタバタさせたり、平気で枯れ葉をガサガサさせる。鳥が出てきて撮影できないと、まだ鳥が同じ木にいてこっちが真剣に狙っているのにギャーギャー悔しがる、鳥を見つけると走って駆け寄る、急な動きをする、などなど、問題点を挙げたら枚挙にいとまがありません。挙句の果てには鳥を飛ばしまくる始末。。。

その最たる例が、この写真のときでした。

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ハイドを立てての撮影ですが、この距離でこの鳥を撮影できたのは幸運中の幸運でした。しかし、この撮影のとき、件のおじさんはハイドの外で涼んでいた最中。私と知人の同行者がシャッターを切り始めたのに気づき、不用意にハイドに近づいてきて、案の定、この鳥を飛ばしてしまいました。実はこの鳥だけで、2回も飛ばしてます。それも我々が撮影中でガイドに今は近づくな!と制止されたにもかかわらず、です。。。 ありえね~~~!!!(怒) 何なんだ、このオッサンは!!! もちろん、Pitta撮影でも邪魔になったのは言うまでもありません。。。

本人いわく、これまでに3000種以上を撮影してきたのだそう。本当でしょうか!? その鳥との接し方でそんなに撮影できたの? というか、それだけ撮影してきて何を学習してきたの??? 双眼鏡を使わないし自分で鳥をファインダーに入れられないし、かなり疑わしい。。。 ちなみに世界的に撮影が難しいとされるRail Babbler(クイナチメドリ)に関しては、「Easy easy, very easy!!!」と豪語していました(苦笑)

と、そんなこんなでこのおじさんに対する怒りがついに心のなかで大爆発。怒りを押し殺しながら「Don’t speak loudly, please!」と言ったら無視されました。これには参った。。。(汗) 最終的には強引に言い聞かせて、それ以後、静かにしてもらいましたが、このおじさんは自分が悪いと思っていないようでした。しかも、一を聞いて十を知る人ではなく、その後も問題行動を連発。。。 鳥以外ではクーラーボックスの氷水に自らの汗が染みたタオルを浸そうとするなど、も~うんざりでした。。。 まあ、これを反面教師にしたいところです(苦笑)

 

愚痴をブチまけただけになりましたが、今回のフィリピン遠征の主だった鳥は新鮮なうちに紹介したいと思います。次回をお楽しみに~!

 

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