Ural Owl(フクロウ)@JAPAN 2018

 

6日夜から今朝まで実家にいました。地元の鳥がどういう状況なのか知りたくて、最近は帰るたびにあちこち見て回ってますが、今回の最大のターゲットは実家周辺のフクロウを撮影すること。ずっといることは知ってましたが、今年の冬にチャレンジしたときは一瞬見ただけでした。今回も鳴き声が聞こえた昨晩にチャレンジ。声がするあたりでライトを照らすと、一瞬飛んだのが見えたのでコールバックしたんですが、15~20mの距離まで引っ張り出せたものの、残念ながら想定していた枝ではない見えない場所に止まってしまい、またしても撮影できませんでした。ちなみに「ホゥホゥ」ではなく、「ギャーギャー」と鳴いてましたね~。

普段ならこれで終了なんですが、この日はもう1つ自信があるポイントがありました。実は6日の夜に自宅から3kmくらいの地点で路上に下りているフクロウを偶然にも発見。夜のフィールドをチェックしていた8日の夜にもほぼ同じ場所で枝に止まっているのを見ていました(もちろん撮影しようとしたけど、あまりにも近すぎて失敗。。。)。もはや、その場所が餌場であることは明白。定住性の強いフクロウだけに、かなりの確率で見られるだろうと思ったわけです。

で、結果はどうだったのか。2度見た場所にフクロウの姿は見えません。。。 あれ、日が悪かったか~、、、と思い、あきらめて帰ろうとしたときに真っ暗な林道を発見。おっ!っと思って車を30mほど突っ込み、漆黒の暗闇のなかでコールバック、そして周囲を確認というルーティンを行うこと数度。1度目のコールバックのあと、静寂のなかに枝が揺れたというか、枝と枝が擦れたというか、何かが近寄ってきた気配を感じていましたが、何度目かのルーティン後、直前までいなかった車の前方30mくらいの枝に、突然、フクロウが姿を見せてくれました。また撮影できずに終わるのかと思っていたところ、救われた気持ちでしたね~。

 

 

フクロウ(Ural Owl)

シマフクロウのような魚食性のフクロウ類は羽音がすごいと聞いたような気がしますが、多くのフクロウ類は羽音を立てないことで有名です。もちろん、漆黒の暗闇が広がる静寂のなかでも飛んできた音は聞こえません。しかし、枝に止まったときのかすかな変化や音は感じ取ることが可能。私の場合はどこに止まったかわからず、周囲をライトで照らして見つけますが、海外のガイドのなかには一発でフクロウ類にライトを当てる猛者もいます。もっと暗闇のなかで感じ取る能力を鍛えたいですね~。

しかし、この個体、4枚だけ写真を撮ったら飛んで行ってしまいました。。。(汗) 母親にフクロウを見せようとガイドしていたので、場所を教えて見せるのに多少の時間がかかり、母親にライトを照らしてもらおうと車外に出てもらうのにも時間がかかり、ようやく自分も車外に出てカメラを構えたときには、かなりの時間が過ぎていました。初めから車外に出ていればよかったんですけどね、横着なもので。。。(笑)

 

 

何はともあれ、今回は自宅周辺のつがい以外に別個体を見つけられたこと、そして撮影ができたことは大きな収穫でした。本当は夜のヤマシギとアオシギを調べたかったんですけどね~。

 


 

9/Oct/2018 @Near my parents home, JAPAN

I’m glad to see you!

 

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